美しいオーストリア・ウィーンの街並 Vol.2

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ハプスブルク家の歴代皇帝が居住していたホーフブルク王宮(Hofburg)

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現在この中には、オーストリア連邦の大統領公邸があるのだそうです。

大統領公邸の屋根は、プレート瓦=プラットでした♡

 

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王宮庭園内には、モーツアルトの像と、ト音記号の形にお花が植えられた花壇がありました*^-^*

流石、モーツァルト、ヨハンシュトラウス、ハイドンなど、たくさんの音楽家を生み出した音楽の都ウィーンですねぇ♪

 

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そして、せっかくのウィーンなので…お昼ご飯を抜いてでも(笑)食べてみたかった物!

ウィーン発祥のチョコレートケーキ ❝ザッハトルテ(Sachertorte)❞

チョコレートケーキとアプリコットジャムが、チョコレートでコーティングされたケーキです♪

ザッハホテルのカフェで、ザッハトルテとウィナーコーヒーを頂きました♡

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ザッハホテルは、ザッハトルテを考案したフランツ・ザッハーの息子さんが開業したホテルなのだそうです。

ザッハホテル カフェ

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そして、ウィーンですので、❝ウィンナーコーヒー❞を♡と思って注文しようとしたのですが、

メニューにそれらしい名前がみつかりません(・・;)

ウエイトレスさんに一生懸命説明してみたところ…ホイップクリームが浮かんでいる、日本で言う❝ウィンナーコーヒー❞は、

ウィーンでは『メランジェMelange(フランス語で混ぜるの意味)』と呼ばれているのだそうです。

知らなかった…(;^_^A 何はともあれ、美味しく頂きました♡

 

ホーフブルク王宮内オーストリア大統領公邸のような美しい屋根、

ヨーロッパの屋根・瓦にご興味のおありの方は、お気軽に下記へご連絡下さいm(*- -*)m

イメリスTC ジャパンサポート本部

フリーダイヤル:0120-06-8190

 

イメリスTC輸出部総会 in ベルリン

本日より3日間、イメリスTC輸出部総会に参加しております。

年3回、全国のスタッフが集まって会議を行っています。

通常は主にフランスで行うのですが、毎年9月は各国のスタッフが持ち回りで担当し異なる場所で行っています。

昨年はイタリア。今年はドイツ・ベルリンで行っています。

今回は、フランス・ベルギー・イギリス・イタリア・オランダ・ドイツ・日本の7ヶ国のスタッフが参加しております。

お客様サービスの改善・効率化、品質向上などについて、少しでもお客様のお役に立てますよう、各国で出た問題を持ち寄り、

真剣に改善策について議論をしました。

 

会議の後は皆で食事♪
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私は久しぶりのドイツでしたので、基本に忠実に(笑)ソーセージとザワークラフトを頂きました♪

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デザートは、アップルシュトゥルーデル(Apfelstrudel)。オーストリアやドイツの伝統的なアップルパイのようなお菓子です♪

シナモンがたっぷりでとても美味しかったです♡

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明日の議題は、新製品または微妙な発色の違いについての勉強から始まります。

皆様によりご満足頂けます製品&サービスをお届けできますよう、

真剣に取り組んで参りたいと思います*^-^*

 

フランス瓦につきましては、お気軽に下記へご連絡下さいますようお願い致します。

イメリスTC ジャパンんサポート本部

フリーダイヤル:0120-06-8662

 

 

美しいオーストリア・ウィーンの街並Vol.1

オーストリアの首都ウィーンのシンボルでもある、シュテファン大聖堂。

12世紀に建築が始められたゴシック様式の大聖堂で、ハプスブルグ家歴代君主の墓所であり、またモーツァルトの結婚式が行われたことでも有名なのだそうです。
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大聖堂の屋根はとてもカラフルです。

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ズームしてみるとこんな感じ♡小さなうろこ形の瓦が並べられています♪

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色とりどりの瓦で美しい模様が描かれています♪
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こちらは大聖堂のお隣の屋根。長方形のプレート瓦=プラットで葺かれていました。DSCN9074

 

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ウィーンには瓦屋根だけではなく、銅板、天然石など様々な材質の屋根がみられました。

こちらは、ウィーン国立歌劇場。

以前は瓦の間に木製の木羽板が使われていたそうですが、現在は防火の関係で、鉄とコンクリートの薄いプレートに銅板を葺いた物になったのだそうです。

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駆け足で・・・歌劇場の中を見学してきました♪

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こちらは、舞台裏の様子。大きな扉が印象的でした。IMG_3873

 

フランスとオーストリア。隣り合わせに位置する国ではありませんが、

フランスでも、ウィーンで見られる屋根と同様の瓦が多く使われています。

ウィーンの街並みを美しく彩っている、うろこ形瓦、プレート瓦=プラットにつきましては、

お気軽に下記へご連絡ください。

フランス瓦メーカー イメリスTC

フリーダイヤル:0120-06-8190

次回は、ちょっと美味しいお話♡

❝ザッハトルテ❞とウィンナ・コーヒーについてご紹介させて頂きます♪

 

 

 

お知らせ

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イメリスTC ジャパンサポート本部担当高嶋は、
9月7日(月)-9月18日(土)まで、フランスへ出張の為、不在でございます。

この間、メールは随時確認させて頂ける体制ではございますが、移動中、また時差の関係で対応に時間を要する場合もございます。

ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、ご了承頂きます様お願い申し上げます。

イメリスTC ジャパンサポート本部

HP:https://edilians-japan.com/

e-mail: info@edilians-japan.com

瓦探訪記♪ KITTE~隈健吾さんがインテリアを手掛けた素敵な空間~

JR東京駅丸の内南口
そのすぐ左側に2013年にオープンした、隈健吾さんがインテリアを手掛けられた、日本郵便が運営する商業施設❝KITTE❞があります。

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各階にコンセプトがあり、木・織物・和紙など、異なる日本の自然素材が使われています。

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こちらは『木』の空間

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2階は、なんと『瓦』のフロアー♡

日本最大の瓦の産地、愛知県三河で製造された瓦です♪

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縦長の瓦をあしらったスマートなデザイン♪色調もシックで素敵でした♡
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こちらは、『織物』のフロアーKitte (5)

その他、『金属加工を用いた空間』など、日本の素晴らしい技術と美が

素敵な演出と共に紹介されていました♪

 

それぞれの味わい豊かな素材感や繊細さがお写真でお伝えできないのが残念です。
東京駅へお越しの方は、是非行って見られてください。

特に、2階はお勧めです♡

 

ヨーロッパでも、平板瓦=F形瓦のアルファ10(Alpha10)や、プラット17×27(Plate 17×27)は外壁やインテリアの装飾に使われています。

 

ちなみに東京駅の屋根は天然スレートと呼ばれる石で葺かれています。

東京駅の屋根の改修、そしてこのKITTE2階の瓦の空間を

施工なさったのは、日本セラミックス㈱ さんです。

数々の商業施設、レストラン、ホテルなどを手掛け、

瓦の新しい使い方をご提案されています。

 

エクステリア・インテリアの壁に、ちょっとおもしろい素材を!とお考えの方、フランス瓦にご興味のおありの方は、お気軽に下記へご連絡ください。

フランス瓦メーカーイメリスTC

フリーダイヤル:0120-06-8190

 

 

 

 

在日フランス商工会議所(Chambre de Commerce et d’Industrie France du Japon=CCI France Japon) 新会員インタビュー♪

本年より、イメリスTC ジャパンサポート本部は、在日フランス商工会議所(Chambre de Commerce et d’Industrie France du Japon=CCI France Japon)
の会員になりました。
本日は、新会員紹介のインタビューの為、東京・四谷にある在日フランス商工会議所のオフィスにお邪魔しました。
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インタビューなんて・・・苦手(・・;)
ドキドキしながら向かった私を笑顔でお迎えくださったのは、
マーケティング・広報ご担当のポリン・グラセ(Mme.Pauline Grasset)さんでした♪

 

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ポリンさんは、フランス北部のノルマンディー出身。とてもチャーミングな女性で、緊張をほぐしてくださり、おかげでとてもお話が弾み、会社のPRを忘れて(笑)、長々とおしゃべりをしてしまいました*^-^*
 
在日フランス商工会議所のFBは、ポリンさんが書いていらっしゃるのだそうです。
 
日仏ビジネス&文化交流について、イベント情報レストラン・本の情報など、もりだくさんのトピックスが紹介されています♪
皆様、是非ご覧下さい*^-^*
在日フランス商工会議所公式Facebook:
https://www.facebook.com/ccifrancejapon.jp?fref=ts
 
フランス瓦メーカー イメリスTCジャパンサポート本部
フリーダイヤル:0120-06-8190

 

英国の詩人&デザイナー❝ウィリアム・モリス❞タイル♪

本日は、英国・コッツウォルズのハニートーンやウィリアム・モリスタイルの

直輸入をなさっている、東京の有限会社松原工業さんにお邪魔しました*^-^*

有限会社松原工業

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19世紀イギリスで、「アーツ&クラフツ運動」を牽引した、詩人でありデザイナーの

ウィリアム・モリスが「この世で最も美しい村」と称したコッツウォルズ。

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その代名詞でもある、はちみつ色のコッツウォルズストーンや、

ウィリアム・モリス社の美しいタイルは独特の世界観を演出し、

日本にもたくさんの熱烈なファンがいらしゃるのだそうです。

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ミーティングルームには、所狭しと素敵なタイルや石が飾られていました*^-^*


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こちらは、本物のアンティークタイル。

イギリスの教会や古民家から大切に取り外され、

長い時の流れと距離を経て、現代の日本でなお存在感を放っています♪

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松原社長は、定期的にイギリスへアンティーク家具や雑貨の買い付けに行かれているそうで、お庭には、年代物の英国のガス燈や門扉など、本格的なイングリッシュガーデンを造るのに欠かせないアイテムが取り揃えられていました♪

 

コッツウォルズストーンには、アンティーク調のプレート瓦❝プラット17×27 ミレジーム色❞や石葺き調の❝アルファ10 セラック色❞の屋根がよく似合います。

 

こちらは、コッツウォルズストーンを使って建てられた国内の施工例です。

大屋根:アルファ10セラック色(Alpha10 Serac)

玄関キャノピー:プラット17×27 ミレジーム色(Plate17x27 Millesium)

はちみつ色のコッツウォルズストーンがとても美しいお家です。

こちらのお家を建てられたのは、

有限会社古川工務店

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アルファ10 セラック色1

 

そして、こちらは玄関にコッツウォルズストーンと英国伝統のプレート瓦を使用した素敵な建物です。

玄関キャノピー:プラット17×27 シェヴルーズ色(Plate17x27 Chevreuse)

こちらのお家を建てられたのは、

ベルウッド株式会社
プラット17x27色シェヴルーズキャノピー1

コッツウォルズスタイルに合う屋根瓦につきましては、

お気軽に下記へお問い合わせください。

フランス瓦メーカー イメリスTC

フリーダイヤル:0120-06-8190

 

ジェノベーゼ(genovese)???はジェノワーズ(genoise)???

先日、久しぶりに九州北部に台風が上陸しました。

窓から雨漏りして、大量に雨水がお部屋に侵入して驚きましたが・・・(;^_^A

お陰様で大きな被害もなく、また平穏な日々がやってきました*^-^*

皆様の所は、いかがでしたでしょうか・・・?

私は、台風がやってくる前に、

普段は外に置いているサンプル瓦をちょっと片づけてみたり(笑)と、

色々と対策をしてみたのですが、その一環として・・・

飛ばされてしまう前に、お庭の鉢植えのバジルを全て収穫することにしました*^-^*

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そして、思い切ってぜ~んぶ使って、ジェノベーゼソースを作りました*^-^*
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さて、ジェノベーゼ(genovese)とはなんでしょう・・・?

イタリア北西部に❝ジェノバ❞という街がありますが、

ジェノベーゼはイタリア語で「ジェノバの」という形容詞です。

「ジェノバ人」「ジェノバの方言」という名詞でもあります。

ジェノベーゼソースは、ジェノバ発祥なのだそうです。

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それでは、ジェノワーズとは何でしょう・・・?

ジェノワーズ(genoise)とは、ジェノベーゼのフランス語です*^-^*

ですから、ジェノベーゼとジェノワーズは同じ意味ですねぇ。

フランスでは建築でも、この❝ジェノワーズ❞という言葉が使われます。

それは・・・壁の装飾の名称としてです♪
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このように、壁に半丸形の❝カナル瓦(バレル瓦とも呼ばれます)❞

を埋め込んで壁を装飾します。

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この装飾は、ヨーロッパの中でも、イタリア・ジェノバから

フランスプロヴァンスにかけての一部のエリアでしかみられない特徴的な意匠です。
ジェノワーズ工法参考資料 フランス1

 

こちらは、フランスの❝ジェノワーズ❞の納まり図です。

フランスでは壁厚があるので、約40~50cmのカナル瓦をそのまま埋め込んで使用します。

日本で装飾として使う場合は、カナル瓦を1/2もしくは1/3にカットして使うことも多いです。
Genoise FR

台風⇒パスタソース⇒瓦のお話・・・ちょっと強引でしたが(笑)

ジェノワーズやカナル瓦について、ご興味のおありの方は、

お気軽に下記までご連絡くださいm(*- -*)m

フランス瓦メーカーイメリスTC 

フリーダイヤル:0120-06-8190

 

ちなみに・・・我が家のジェノベーゼソースは、

松の実を切らしていたので、代わりにマカダミアナッツを使ってみたのですが、

濃厚で・・・我ながら美味しく出来上がりました*^-^*

ジェノベーゼソースのレシピにご興味のおありの方も、ご連絡ください(笑)

イタリアのママ直伝のレシピです♡

古民家×フランス瓦=素敵な和モダンのお家♪

先週、遠方からお越し下さったお客様と一緒に、福岡・山口の現場研修&物件見学をさせて頂きました。

その様子を、ご紹介させて頂きます。

こちらは、福岡県の海辺に佇む和モダンのお家。

『和モダン』×『フランスの田舎の風景』のコンセプトでフランス瓦をご採用頂いた最初のお家でもあります。

 

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Alpha10 Chevreuse 古民家蘇生工房様 (2)

 

福井県の古民家から大きな梁や柱を大切に福岡まで運び、

新築のお家に再利用したのだそうです♪

時の流れと共に味わいを増した、重厚感溢れる木の独特な風情が、

存在感たっぷりで、本当に素敵な佇まいです(*´∇`*)

Alpha10 Chevreuse 古民家蘇生工房様 (9)

Alpha10 Chevreuse 古民家蘇生工房様 (6)

Alpha10 Chevreuse 古民家蘇生工房様 (7)

Alpha10 Chevreuse 古民家蘇生工房様 (10)

目の前は美しい海!リビングから一面に広がる絶景♪

お庭からご主人手作りの階段で、そのまま砂浜へと続いています!
Alpha10 Chevreuse 古民家蘇生工房様 (8)

夜の雰囲気もとても素敵です♡Alpha10 Chevreuse 古民家蘇生工房様 (3)
Alpha10 Chevreuse 古民家蘇生工房様 (5)

Alpha10 Chevreuse 古民家蘇生工房様 (4)

 

突然の訪問にも関わらず、お家の中までご丁寧にご案内下さり、

お家の木材の事、海辺の生活の事、趣味の事など、色々なお話を聞かせて下さったD様ご夫妻。

そして、『フランス瓦の色付けの感じが、備前焼みたいに味わい豊かでとても気に入っています。』

という奥様のお言葉に、じ~ん(*T▽T*)

2年経った今、改めてお施主様にとてもご満足頂いている様子を伺うことができとても嬉しく思いました。

本当にありがとうございましたm(*- -*)m

Alpha10 Chevreuse 古民家蘇生工房様2 (1)

 

 

こちらのお家は、『チルチンびと 2013 夏』に紹介されています。

 

こちらの素敵なお家を建てて下さったのは、

古民家蘇生工房

笑顔の素敵な柳本社長ご夫妻が、皆様をあたたかくお迎えくださいます♪

 

今回ご紹介させて頂きましたお家の屋根は、アルファ10 シェヴルーズ色(Alpha10 Chevreuse)です。

Chevreとはフランス語でヤギ。

山羊小屋のある牧歌的なフランスの田舎の風景を連想させるような味わいのあるお色です。

Alpha10 Chevreuse 古民家蘇生工房様2 (2)

 

フランス瓦、また『フランス×和モダン』のお家にご興味のおありの方は、

お気軽に下記までご連絡ください。

フランス瓦メーカー イメリスTC ジャパンサポート本部

フリーダイヤル:0120-06-8190

 

 

フランスの美味しいお話~魅惑の果実ミラベル Mirabel♪~

前回、前々回と土のかた~いお話が続きましたので、本日はお口直しに(笑)ちょっと美味しいお話をご紹介させて頂きます*^-^*

フランスには素敵なCafeが沢山あります♪

パリ6区サンジェルマン デ プレにある ル・ロスタン(Le Rostand)もそのひとつです。

75006 Paris, France (Saint-Germain-des-Pres)

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カフェの看板ニャンコ?!
Le Rostand (4)

 

なのかどうか分かりませんが…堂々とテーブルの上でお客様をお迎えしていました*^-^*

Le Rostand (5)

 

Tarte(タルト)はフランス人にとって、最も身近なスウィーツのひとつです♡

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季節ごとに色とりどりの新鮮な果物をのせた、

tarte aux pommes 林檎のタルト

tarte aux fraises 苺のタルト

tarte aux abricots 杏のタルト

tarte aux poires 梨のタルト

tarte aux prunes プルーンのタルト

tarte aux figues いちぢくのタルト

tarte aux framboises ラズベリーのタルト

tarte aux mirabelles ミラベルのタルト

などなど・・・見た目もお味も楽しめる、たくさんの種類があるのも魅力です♪

 

 

この美しい黄金色の果物が“ミラベルです♪”黄色いプラムの仲間です♡

日本ではあまり見かけませんが、フランスでは晩夏から秋にかけてよく食べられる果物です。

フランス東部、ドイツとの国境に近いロレーヌ地方の特産なのだそうです。

甘酸っぱい果肉でタルトとの相性抜群です♡

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ロレーヌ地方やドイツ西部の一部では、珍しいこんな形の瓦が使われているエリアがあります。

フェール ドゥ ラーンス(Fer de Lance)と言いう瓦です。


TU FER DE LANCE 16x38 Jacob Rouge Ancien

 

 

葺き上がりはこんな感じ♪

上の部分は重なって見えなくなるので、六角形の模様になります♡

 

Fer de Lance RN2 jpeg

フランスへお出かけになるご予定の方がいらっしゃいましたら、

是非、カフェで季節のタルトをお楽しみください♪

そして、空を見上げて・・・屋根を見てみて下さい。

エリアによってことなる、屋根の形状や色をお楽しみください♪

 

フランス瓦や美味しいタルトに(笑)ご興味のおありの方は、お気軽に下記へご連絡ください*^-^*

フランス瓦メーカー イメリスTC ジャパンサポート本部

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