思わず足を止めてしまった美しく美味しいフランス○○の映像♪

先日、関東出張を終え空港へ向かうバス乗り場へと向かう途中に目にした美しい映像に、

思わず足が止まりました(*´∇`*)

ピエール・エルメというフランスのスウィーツさんです♪

Pierre Herme Paris  ピエール エルメ

ショーケースの後ろのスクリーンに、美しいスウィーツ画像のスライドショーが流れていました。

Pierre Herme (2)

現在、弊社ホームページを改装中で、新しいHPでは、瓦に馴染みのないエンドユーザーさんに、

まず、『視覚的』に興味を持って頂き、瓦屋根のお家の美しさや魅力を感じて頂けるような作りにしたいと思い、

インスタグラムやYoutubeの活用も含め、イロイロと考えているところでしたので・・・

Pierre Herme (5)

美しい映像に引き寄せられるようにその場に立ち止まり、『見せ方』の大切さを実感しつつ、

Pierre Herme (4)

そして、❝母へのお土産❞を口実に(笑)九州へ連れて帰ることにしました♡

幸運なことに、飛行機はガラ空きでしたので…ケーキもしっかりシートベルトをつけて、お席に座らせて頂きました*^-^*

Pierre Herme (1)

 

大好きなピスタチオとフランボワーズのタルトとチョコレートのケーキ♪

どちらも繊細な甘さで、本当に美味しかったです(*´∇`*)
Pierre Herme (6)

今年最初の投稿がフランス❝瓦❞のお話ではなくスウィーツだなんて…(笑)

でも、フランスBLOGですので、フランス関連のお話、ということでご容赦下さいm(*- -*)m

 

フランス瓦につきましては、お気軽に下記へご連絡ください。

イメリスTC ジャパンサポート本部

フリーダイヤル:0120-06-8190
HP:https://edilians-japan.com/
E-mail: info@edilians-japan.com

 

 

フランス建築建材展バティマBATIMAT2015

11月2日(月)から6日(金)まで、フランス最大の建築建材展バティマ(BATIMAT)が開催されています。

イメリスTCは、5番ホール(HALL 5) H25番スタンド(STAND H25)にて出展しております。

Batimat2

BATIMAT2015 (7)

壁の装飾へのご提案『Façade』コーナー。

BATIMAT2015 (2)

歴史的建造物や数世紀の年月を経た屋根の葺き替えに使用する為、アンティーク調の加工を施した瓦を展示した『Rénovation』コーナー。

BATIMAT2015 (1)

BATIMAT2015 (8)

(南仏のアンティーク調瓦 カナルCanal)

BATIMAT2015 (5)

(北仏のアンティーク調瓦プラットPlate)

 

また新製品のご紹介など、4つのテーマに分かれて展示をしております。

BATIMAT2015 (6)

(アルザス瓦の新色)

ブースの真ん中は、ドリンクバー❝ROOF CAFE❞となっております。シャンペン、ワイン、ビールなどをご用意してお待ちしております*^-^*

BATIMAT2015 (4)

お気軽にお立ち寄りくださいm(*- -*)m

イメリスTC ジャパンサポート本部

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~事務所移転のお知らせ~
11月1日より、エディリアンスジャパンサポート本部は、下記に移転致しました。新事務所は在日フランス商工会議所東京オフィス内となります。
これを機に、フランス瓦メーカーとして、瓦の情報は元よりフランスの住宅・建築についての情報発信など、皆様の家づくりのお役にたてますよう、一層の努力を致す所存でございますので、引き続き倍旧のご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

新所在地:
在日フランス商工会議所 東京オフィス内
〒102-0085
東京都千代田区六番町5−5 飯田ビル2F
TEL: 03-6824-9597
FAX: 03-3288-9558

大変申し訳ございませんが、担当高嶋は不在にしてる場合がございます。
お越し頂きます場合は、恐れ入りますが、事前に下記フリーダイヤルもしくはホームページよりご連絡下さいます様お願い申し上げます。
フリーダイヤル:0120-06-8190
HP https://edilians-japan.com/

 

アルザス・コルマールColmar~ハウルの動く城の舞台となった街~ ①

ドイツとの国境にほど近いフランス東部アルザス地方に、コルマール(Colmar)という街があります。ここは、ハウルの動く城の舞台となった場所とも言われている、おとぎの国のような世界が広がっています(*´∇`*)

Colmar1 (3)

 

この地方の建物の特徴は、ティンバーフレーム(Timber Framing)、フランス語ではコロンバージュ(Colombages)と呼ばれる木骨造りのお家。

Colmar1 (1)

 

古い物では14世紀に建てられたお家も現存しています!右側の黄色いお家。曲がっているのがお分かりになりますか?私の写真の腕前があまりにもヒドイからではないのですよぉ(笑)

このように、フレームが曲がったお家がたくさんありました。なぜ曲がっているか・・・?詳しくは、次回お話いたします*^-^*
Colmar1 (2)

 

そして、もうひとつの魅力は、看板です♪こちらはプレッツェル屋さんの看板です!こ~んな可愛い看板が街のいたるところにかかっていました♡

後日、かわいい看板シリーズもブログにてご紹介させて頂きます*^-^*
Colmar1 (5)

そして・・・最大の特徴は、うろこ形瓦♡

かわいいうろこ形瓦で飾られた家が建ち並ぶ、街並みはメルヘンチックな雰囲気に包まれています♪
Colmar1(6)

イメリスTCでは、2種類のうろこ形瓦を製造しております。

1.小さなうろこ形瓦=プラット エカーイュ(Plate Ecaile)

2.ちょっと大きなうろこ形瓦=アルボワーズ エカーイュ(Arboise Ecaille)

 

詳しくは、お気軽に下記にお問い合わせください。

イメリスTC ジャパンサポート本部

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FB:facebook.com/imerystcjapan

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ハロウィーン in France!

10月31日、ハロウィーンの日。パリ郊外イルドフランス(Ils de France)の友人宅にお邪魔しました。

ハロウィーンは、フランスに習慣として根付いた行事ではないのですが、近年、少しずつ仮装をして楽しむ子供たちも増えてきたのだそうです。

 

Blog ハロウィーン (1)

この日は、秋晴れの良いお天気♪まずは、かぼちゃをくりぬいて作るロウソク立てジャック・オ・ランタン(Jack-o’-lantern)を作りました*^-^*

友人の娘さん、MちゃんとAちゃん。器用にナイフを使って大きなかぼちゃに顔を彫っていきます!かわいい小さな先生に教えてもらいながら、私も人生初のかぼちゃのお化けを作ってみました♪

Blog ハロウィーン (2)

 

そして、いよいよ仮装タイム♪フリーマーケットで手に入れた古着や、着れなくなった服を利用して、思い思いのお化けに変身です♡

目の周りを黒く塗ったり、赤い血をつけたり(笑)、お化粧も大忙し。何度も、❝ねぇ~、怖い?!❞と聞きにくる子供達。可愛すぎて、全く怖いお顔には見えません(笑)

 

 

 

Blog ハロウィーン (3)

 

準備完了!いよいよ街に繰り出します!

 

Blog ハロウィーン (5)

 

お花屋さんに、ケーキ屋さん、そしてペットのトリミング屋さんも・・・

街のお店屋さんでは子供たちの為に、お菓子を用意してくれていました*^-^*

 

Blog ハロウィーン (6)

お菓子をもらう時のお決まりの言葉、Trick or Treat!フランス語では決まった表現はないのだそうで・・・代わりにお化けのメイクをしたカワイイお顔でニッコリするのが合言葉(笑)たくさんのお菓子を頂きましたヽ(=´▽`=)ノ

Blog ハロウィーン (7)

 

気が付くとあたりは真っ暗・・・

フランス文化ではないけれど・・・みんなでいっぱい歩いていっぱい笑って、とても楽しい一日でした*^-^*

Blog ハロウィーン (8)

Blog ハロウィーン (9)

 

今回お邪魔したイルドフランスの街、エタンプ(Etamps)には、プレート形の瓦プラット(Plate)をはじめ、様々な種類の瓦屋根がありました。

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フランス瓦につきましては、お気軽に下記にお問い合わせください。

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パリ建築建材展BATIMAT(バティマ)に出展致します♪

~お知らせ・お願い~

イメリスTCは、11月2日(月)ー 6日(金)パリにて開催されます、フランス最大の建築建材展BATIMAT(バティマ)に出展致します。

http://www.batimat.com/

5番ホール(HALL 5) H25番スタンド(STAND H25)にて皆様をお待ちしております。

担当高嶋は期間中会場におりますが、スタンドを不在にしている場合もございます。お越し頂きます場合は、恐れ入りますが、事前にご連絡を頂けましたら幸甚です。

 

さて、掲載のお写真は南仏プロヴァンスにあるルールマラン(Lourmarin)という村です。南仏では、幸福の象徴とされているセミが瓦に描かれた飾りや、沢山のお花で彩られたかわいいお家が並んだ、あたたかい印象の村でした。

一方建築建材展BATIMATの行われるパリは、フランス北部にあります。
天気予報によると、期間中の気温は0℃~12℃なのだそうです(*T▽T*)
お越しになる方は防寒対策をお忘れなく、お気をつけてお越しくださいm(*- -*)m

イメリスTC ジャパンサポート本部
HP:https://edilians-japan.com/
E-mail: info@edilians-japan.com

イメリスTCジャパンサポート本部担当高嶋は、
10月27日(火)~11月12日(木)まで、BATIMAT出展によるフランス出張の為、不在に致します。


この間、メールは随時確認させて頂ける体制ではございますが、移動中また時差の関係で対応に時間を要する場合もございます。

ご迷惑をお掛けして大変申し訳ございませんが、ご了承頂きます様お願い申し上げます。

南仏プロヴァンスが薫る館 Hotel&Spa “La Vista 河口湖”オープン♪

富士山を臨む河口湖の畔に、Hotel&Spa “La Vista 富士河口湖”がプレオープンしました♪

ラビスタ富士河口湖 http://www.hotespa.net/hotels/kawaguchiko/

コンセプトは、❝南仏プロヴァンスが薫る館❞

La Vista 河口湖 (2)

屋根はフランスから遥々船に揺られてやってきた、イメリスTC❝オメガ10(Omega10)❞で彩られ、本格的なプロヴァンスリゾートの風情がそのまま再現されました♡

オメガ10は南仏プロヴァンスの屋根と同様の形ですが、フランスではアルプスの山小屋でも使われている寒冷地対応の瓦ですので、寒さの厳しい富士山の麓でも安心なのです*^-^*

La Vista 河口湖 (1)

客室の壁や調度品などインテリアも、プロヴァンス風の意匠で統一されているのだそうです♪

La Vista 河口湖 (3)

プロヴァンスに行ってみたいけれど…
ちょっと遠いしお休みがなかなか取れないよねぇ…という方は、
山梨でプロヴァンス気分を味わってみてはいかがでしょうか♡

プロヴァンス気分と富士山の美しい景色が一度に楽しめるなんて、

最高ですねぇ*^-^*

 

この物件の施工をしてくださったのは、東京駅の屋根をはじめたくさんの歴史的建造物の屋根を手掛けていらっしゃる日本セラミックス株式会社さんです。

 

プロヴァンス瓦、寒冷地対応瓦、フランス瓦についてご興味のおありの方は、お気軽に下記へご連絡くださいm(*- -*)m
フランス瓦メーカーイメリスTC ジャパンサポート本部

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~お知らせ~
エディリアンス ジャパンサポート本部 事務所移転のお知らせ
11月1日より、エディリアンスジャパンサポート本部は、下記に移転することになりました。新事務所は在日フランス商工会議所東京オフィス内となります。
これを機に、フランス瓦メーカーとして、瓦の情報は元よりフランスの住宅・建築についての情報発信など、皆様の家づくりのお役にたてますよう、一層の努力を致す所存でございますので、引き続き倍旧のご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
新所在地:
在日フランス商工会議所 東京オフィス内
〒102-0085
東京都千代田区六番町5−5 飯田ビル2F
TEL: 03-6824-9597
FAX: 03-3288-9558

但し、担当高嶋は常駐しておりませんので、お越し頂きます場合は、恐れ入りますが、事前に下記フリーダイヤルもしくはホームページよりご連絡下さいます様お願い申し上げます。
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フランスの美しい村巡り~プロヴァンス&コートダジュール編~ Vol.2 エクサンプロヴァンス Aix en Provence

南仏・プロヴァンスの村 エクサンプロヴァンス(Aix en Provence)

噴水とプラタナス(Platanes)の並木道が美しい村として、そしてポール・セザンヌ(Paul Cézanne)の出身地であることで知られている街です。

Aix en Provence (5)

ここには、軽い昼食をとる為に立ち寄りました*^-^*

そば粉のクレープ❝ガレット(galette)❞。ヤギのチーズのガレットを頂きました♡

ガレット(galette)は基本的には塩味=食事用のクレープです♪日本で言う、小麦粉でできた甘い、スウィーツとしてのクレープは、❝クレープ(crêpe)❞。ガレットはフランス北西部のブルターニュの名産ですが、フランスのどこへ行っても小さなガレット屋さんに出会えます♡

Aix en Provence (4)

この翌日に出会った素敵なフランス人女性Aude(オッド)さん。エクサンプロヴァンスに長く住んでいたのだそうでその魅力や歴史について教えてくださいました。

紀元前、ローマ人が温泉が豊富に湧いているこの土地に、街を建設し、その後プロヴァンスの中心の街として栄えたのだそうです。

街にはなんと100個以上の噴水があるのだとか!その為、❝水の都❞と呼ばれているそうです♪

Aix en Provence (1)

短い滞在でしたので、3~4個の噴水しか見ることができませんでしたが、ひとつひとつ異なる噴水の形や真ん中に飾られたモニュメントを見て歩くのもこの街の楽しみ方のひとつかもしれません*^-^*

次回は、ルールマラン(Lourmarin)という村をご紹介します♪

 

南仏の家は、カナル瓦(Canal)やバレル瓦(Barrel) 瓦、カナル瓦が進化した、S形瓦の屋根が殆どです。

瓦・屋根についてご興味のおありの方は、下記へご連絡下さい。

イメリスTC ジャパンサポート本部

フリーダイヤル:0120-06-8190

 

 

 

 

フランスの美しい村巡り~プロヴァンス&コートダジュール編~ Vol.1 

9月上旬。気温10度前後だった( ̄ロ ̄lll)ドイツ・ベルリンを後にして、パリ経由で南仏・マルセイユに到着しました。

ここではまだみんな半袖*^-^*寒さが苦手な九州人の私には本当にありがたい気候です♡

今回の南仏訪問は、日本からいらっしゃるお客様と共に南仏の住宅、街並の見学に行くためでした。スケジュールの都合で参加できない方もいらっしゃり比較的少人数のグループとなりましたので、レンタカーでの移動にしました。

さて、どこをご案内しようかなぁ・・・

南仏が初めてではない方々ばかり。そこで今回は、丸ごと本に頼ることにしました(笑)

IMG_5053

3日間の日程で、下記の美しい村を巡ることになりました♪

エクサンプロヴァンス(Aix en Provence)

ルールマラン(Lourmarin)

アプト(Apt)

マザン(Mazan)

ボニュー(Bonnieux)

ラ・バスティッド・ドゥ・ムスティエ(La Bastide de Moustiers)

サンポール・ドゥ・ヴァンス(Saint-Paul de Vence)

エズ(Eze)

お天気にも恵まれ、とても素晴らしい景色や建物、そして味わい深い瓦屋根も見学することができました♡

かわいいお店や看板など、素敵な発見もありました♪

少しずつ、ご紹介させて頂きます*^-^*

 

 

 

 

 

ドイツ・ベルリンの街並♪

先日、イメリスTC輸出部の会議をドイツ・ベルリンで行ったのですが、会議終了後、飛行機までの時間にちょっとだけ余裕のあったベルギー・オランダスタッフと、ベルリン観光に出かけることになりました*^-^*

Berlin (3)

ちょっと駆け足ですが…下車をしなければ約2時間で観光要所ぐる~っと回ることができるコースです。

出発地点は、ベルリンのシンボル、ブランデンブルク門(Brandenburger Tor)

ドイツ発行のユーロ硬貨の10・20・50セントコインの裏に描かれている場所なのだそう。

そう言われてみて、初めて気が付きました。統一通貨ユーロですが、発行国によって裏面のデザインが異なることに!

今まで、なにげな~く見ていたので、デザインの違いには気が付きませんでした(;^_^A

DSCN9137

 

ドイツ国会議事堂(Reichstagsgebäude)

Berlin (5)

 

ジャンダルメンマルクト( Gendarmenmarkt)。ベルリンっ子がヨーロッパ一美しいと思っている広場なのだそうです。

左の赤い部分は瓦屋根♡

Berlin (1)

ズームで撮ると…うろこ形(Plate Ecaille)の瓦屋根が見えました♪

Berlin (12)

ヒルトンホテルの屋根も瓦♡赤色のプレート瓦=プラット(Plate)でした♪

Berlin (7)

こちらの美しい建物も瓦屋根♡
Berlin (9)

 

ベルリンは瓦屋根ばかり?!という訳ではなく…天然スレートや、

Berlin (8)

 

青銅の屋根もありました。
Berlin (4)

 

そして、たくさんの近代的な建物も。こちらはベルリン中央駅(Berlin Hauptbahnhof)。2006年のサッカー・ワールドカップの時に建てられたのだそうです。

その他、各国大使館があるエリアは、各国の特徴を表現した様々な様式の建築で建てられた建物が建ち並んでいて、見ごたえがありました。残念ながら観光バスの中からは上手く写真が撮れませんでしたので…大使館の写真は無し(泣)あまり観光コースには入らないのかもしれませんが、建築がお好きな方には楽しめる場所ではないかと思います。


DSCN9208

 

最後に…ベルリンの壁。1989年に破壊され、現存しているのは記念碑として保存されている一部のみなのだそうです。

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実は観光バスの前に、おふざけでイギリスチームのスタッフと、馬車に乗ってみました(笑)

馬車用の道があるわけではなく車と同じ道を通ります。馬車が通る間、車は辛抱強くのんびりと待っていてくれるのです…首都のど真ん中で!勿論、観光馬車のルートは限られた場所に決まっているのでしょうけれど、それでも東京では考えられない光景でした。
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ワンコも馬車に(笑)Berlin (14)

 

考えてみると…こういうコテコテの観光バスに乗るのは初めて♡なんだか慌ただしく観光地を巡ることになってあまり楽しめないのかなぁ、なんと思っていましたが、イヤホンで日本語のガイドを聞きながら、短時間で街の要所を解説つきで回ることができて、なかなか良い感じでした♪初めての街に行く際は、時間が許す限り、先ずこういった観光バスに乗ってサラ~っと街の見どころを眺めて、その後興味のある場所を厳選してゆっくり見学するというのもイイですね♡

 

遊んでばかり・・・と言われないように(笑)最後にちゃんと瓦のご案内を♡

ベルリンの街では、長方形プレート瓦、うろこ形のプレート瓦、そして北欧やフランス東部でも使われている平板瓦が見られました。

弊社でも、長方形プレート瓦=プラット(Plate 17×27)、うろこ形のプレート瓦=プラットエカーイュ(Plate Ecaille)、そして北欧タイプの瓦=ダブルパンヌS(Double PanneS)、また天然スレートの代替として使われている、アルドワーゼ色(Ardoise)の瓦など、様々な種類の製品を製造しております。

ヨーロッパの屋根・瓦についてご興味がおありの方は、お気軽に下記へご連絡下さいm(*- -*)m

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美しいオーストリア・ウィーンの街並Vol.3

ウィーンの街には、プレート瓦の屋根がたくさんありました。

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こちらは、ミュージアムクウォーター(Museums Quartier)という、美術館が集まっている一角。バロック建築から近代建築まで、様々な様式の建築で建てられて美術館が集まっているのだそうです。この写真の屋根も、プレート瓦でした♡

 

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一般の住宅にも、そして公共の建物にも瓦が多く使われていました。色には、特に決まりはないようで、素焼きの赤色のプレート瓦もありました♪

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勿論、美しい青銅や黒色の天然スレート等、瓦以外の屋根もあります。

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こちらは、シェーンブルン宮殿(Schloss Schönbrunn)。ハプスブルク家の離宮で、世界文化遺産に登録されている建物です。この広大な美しい建物は…瓦屋根なのです♡

ウィーンに行ったら、瓦屋としては絶好の写真スポット(笑)!絶対に行こう♡と思っていた場所なのですが…急ぎの案件のお仕事を済ませようとホテルに一旦戻ったところ、宮殿に着いた時には既に日が暮れていて、瓦屋根のお写真は撮れませんでした(TдT)

瓦は見えませんが(笑)美しい夜の宮殿の景色をお楽しみください♪

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あ~真っ暗で屋根が見えない(泣)と打ちひしがれていたら(笑)、なんと宮殿の中でコンサートがあるのだとのこと。

コンサートは通常は別の場所で行われるのですが、結婚式の為会場が使えず、宮殿の中で開催される年に数回しかないラッキーな日だったのだそうです♪

せっかくなので♡

演目は、『魔笛』、『フィガロの結婚』、『ドン・ジョヴァンニ』等々。豪華絢爛の宮殿の中で響く音楽や歌声♪とても素敵な一時でした♡

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ここは、フンデルトヴァッサーハウス(Hundertwasserhaus)。

フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー(Friedensreich Regentag Dunkelbunt Hundertwasser)という、芸術家でもあるオーストリアの建築家が設計したウィーンにある集合住宅です。

色彩豊かで直線を嫌うフンデルトヴァッサーは、ウィーンのガウディと称されることもあるのだそうで、宮崎俊監督が影響を受けた建築家の一人なのだそうです。

残念ながら、ここに行くことができたのは、早朝空港へ向かう途中…まだ夜明け前でしたので、なんだかよく分からない写真でスミマセン(T-T*)

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明るい時に見たかったよぉ~゚゚(´O`)°゚と嘆いていたら、タクシーの運転手さんが、お手製のラミネートをしたボードをくださいました♪

こんな感じなのだそうです!

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本当に束の間の滞在でしたが、ウィーンはとても美しく、そして親切な方も多く、本当に素敵な街でした。いつか機会があれば…また行ってみたい街です♪願わくば、今度はゆっくりと…

 

美しいウィーンの街並みに多く見られたような、プレート瓦=プラットにつきましては、お気軽に下記へご連絡ください。

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