パリの本屋さんシリーズ③です。
本日は、お絵描きの本・絵本・カレンダー・ノートをご紹介致します。
イラストの描き方の本。
ひとつひとつの絵がとってもカワイイくてお気に入りのシリーズです♪
『プチ・ニコラ』という1960年代に描かれた漫画。
フランスの子供たちに大人気です♪
誰もが小さい時に見た・・・サザエさんみたいな感じかなぁ(*´∇`*)
これは漫画の主人公『プチ・ニコラ』の絵がついたノートです。
日本でも人気の高い星の王子様と、プチ・ニコラのカレンダーです。
両方とも9月スタートです。
星の王子様のほうは、2014年9月~2015年12月までの豪華版♪
最後は絵本。
日本でもそうですが、本屋さんによって得意とするカテゴリーが異なります。
パリで絵本を買う時に行く、サンジェルマン デ プレの小さな本屋さんには、
残念ながら今回は立ち寄ることができませんでした(ノ_ё)
そこで、今回は絵本は1種類のみですが、ちょっと絵がシニカルでおもしろい本を選びました♪
これは、アルファベットをクイズ形式で覚える子供向けの本です。
始めのページには『姓がグスタフで名前が記念物になっていて、Eで始まるのはな~んだぁ?!』
そしてページををめくると・・・答えは『エッフェル』
『E』は普通の例ですが・・・結構変わったチョイス&面白い絵も多く、
『G』は・・・グルヌイユ=カエルです!
カエルのお料理が身近なフランスらしさと
児童書なのに絵がちょっとグロテスクなところが可笑しい(゚∀゚*)
ご希望の本を、弊社瓦をご採用下さったお客様にプレゼント致します♪
詳しくは、後日イメリスTCホームページ&フェイスブック
また当ブログにてご案内致します。
HP: https://edilians-japan.com/
FB: facebook.com/imerystcjapan
次回は、フランスの住宅雑誌をご紹介致します♪
フランスの本屋さん② 手芸の本
先日、『パリの本屋さん①』にてご紹介させて頂きましたレシピの本。
有難いことに、思いの外たくさんのお問い合わせを頂きました。
そこで、他の本もご紹介させて頂きます♪
こちらは、全て手芸の本。クロスステッチやかぎ編み、マスコット作りの本が中心です。
レシピの本もそうですが、中のお写真を見ているだけで楽しい本です♪
クロスステッチの本
ステッチの枠の装飾の仕方が紹介されていたりと、
とても充実した内容です!
クロスステッチの本のシリーズ6冊
カテゴリーごとに分かれています。例えば、左下は『おとぎ話の世界♪』
赤ずきんちゃんやカボチャの馬車のつくり方など、とにかくカワイイです♪
かぎ編みやマスコットの作り方の本
マスコットの動物や人形の表情や色合いがフランスらしくてかわいいです♪
ご希望の本を、弊社瓦をご採用下さったお客様にプレゼント致します♪
詳しくは、後日イメリスTCホームページ&フェイスブック
また当ブログにてご案内致します。
HP: https://edilians-japan.com/
FB: facebook.com/imerystcjapan
次回は、デザインの本、絵本をご紹介します♪
フランスの本屋さん① レシピの本
パリの本屋さん。
日本では手に入らないカワイイ本がずらり♪
書いてある内容は分からなくても(*v.v)
見ているだけで可愛い本がいっぱいです!
今回は、女性のお施主様に喜んで頂けそうな、
レシピ本、お裁縫の本、デッサンの本、ノート&カレンダーを買ってきました(*^▽^*)
ご希望の本を、弊社瓦をご採用下さったお客様にプレゼント致します♪
詳しくは、後日イメリスTCホームページ&フェイスブック
また当ブログにてご案内致します。
HP: https://edilians-japan.com/
FB: facebook.com/imerystcjapan
本日は、レシピ本をご紹介致します♪
写真を眺めているだけで、お腹がすいてきそうです(*´∇`*)
タルト&パイの本
本の形も丸くて美味しそう♪
季節のフルーツやオイルサーディーンを使ったレシピなど、
フランスらしさ満載です♪
クロワッサン&ミルフィーュの本
表紙もですが・・・中身はもっとオイシソウです♪
夏の果物&お野菜を使ったお料理の本
夕飯のレシピに困ったら・・・ペラペラめくるだけでアイデアが浮かんできそうです♪
カクテル&コンフィチュールのつくり方の本
キッチンに飾って置くだけでもカッコイイ♪
ラザニア&サラダ&オードブルの本
パーティー料理の準備に活躍しそう♪
次回は、お裁縫の本をご紹介します。
とってもカワイイ本ばかりですので、お楽しみに♪
フランス蚤の市 パリ・ヴァンヴゥ① Marche aux puces de la porte de Vanves
フランス出張最後の週末。
約28時間程、パリでひとりの時間がありました。
うふふ(*^▽^*)何をしようかなぁ・・・
やりたいコト、行きたいトコ、アレコレ考えた結果…
蚤の市、本屋さん、そしてジャックマーレ・アンドレ美術館に行くことにしました♪
本日は、蚤の市について、書いてみたいと思います。
パリで最も有名なのは、パリ北部のクリニャンクールClignancourtの蚤の市です。
でも、今回はお時間の都合もあり、比較的小規模の
パリ南部ヴァンヴゥ(Venves)に行くことにしました♪
メトロ13番線 ポルト ドゥ ヴァンヴゥ(Porte de Vanves)駅から徒歩約3分。
直ぐに、たくさんのお店が建ち並ぶ通りが見えてきました♪
ラジヲ屋さん
年季の入った手回しのタイプライターもカワイイ*^-^*
キッチン用品屋さん
シルバーを中心に、ナプキンやお鍋など品揃え豊富なお店♪
でも・・マダムはかなりの強敵!w(゚o゚*)wそう簡単には値切れません(笑)
アンティークのお化粧品屋さん?!
19世紀初頭のオシロイなのだそうです!
もちろん、使えないのでしょうけれど・・・箱が可愛いのでオブジェとして♪
古本屋さん
写真を撮り忘れてしまいましたが(・・。)ゞ
19世紀後半に刷られた革装丁の美しい本もずらり(*’▽’*)
金物屋さん
真鍮の鍵穴装飾や取っ手、ガラクタ?!などなどがいっぱい♪
このダンディーなおじさんのお店は、高価なアンティークばかりなのだそう。
きちんと、ガラスケースに入れて展示してありました。
パイプのお値段、一本?450=¥62,000!(@.@)
とても手が出ません(゚∇゚ 😉
何でも屋さん(笑)
貴重なアンティークからガラクタ(笑)まで、いろいろな物が並べられていて、
見ているだけでも楽しめる場所です♪
ここで調達をした、革装丁の本、真鍮の鍵穴装飾品などを、
イメリスTCフランス瓦でお家を建てて下さる方にプレゼント致します♪
詳しくは、後日当ブログ、下記弊社ホームページおよびフェイスブックにてご案内致します。
イメリスTC ジャパンサポート本部ホームページ
イメリスTC ジャパンサポート本部 Facebook
facebook.com/imerystcjapan
ご報告
パリ・オペラ座と周辺の美しい建物
パリのオペラ座
設計士シャルル・ガルニエの名前を取って、オペラ・ガルニエとも呼ばれています。
1862年の着工から約12年半をかけて完成、
1875年1月5日にこけら落とし公演が行われた、歴史ある建物です。
建物の中も豪華絢爛♪
階段でポーズをとって写真を撮る女の子たちがいっぱい!
こんな美しい装飾を目にすると、自然とこうなってしまうのでしょうか・・・(*^.^*)
1964年に天井に飾られたシャガールの絵。ため息の出る美しさです(*´∇`*)
いつも屋根や天井ばかり見ているので・・・
たまには趣向を変えて床の写真を撮ってみました(‐^▽^‐)
小さな石を敷き詰めて、可愛らしい模様が描かれています。
大小様々な大きさなの石が組み合わさっています。黒が利いてカッコイイ♪
オペラ座のバルコニーからの眺め。
全ての建物は白壁×黒色の天然石で統一。
整然とした景観は本当に美しいです(*^^*)
屋根のアップ♪
更にアップ♪♪♪
うろこ形の石が魅力的です。
パリ北駅
お詫び&お願い
誠に勝手ながら、2014年7月21日(月)から8月4日(月)まで、
イメリスTC ジャパンサポート本部 担当高嶋は、
出張の為、不在とさせて頂きます。
この間、下記弊社HPメールフォームもしくは、メールでのご連絡を頂きます場合、
随時対応をさせて頂くことが可能でございます。
https://edilians-japan.com/contact.html
e.takashima@imerys-tc.com
お電話の場合は、恐れ入りますが下記までご連絡下さいますようお願い致します。
TEL:092-712-7805
なお、お電話は電波状況により繋がり辛い場合もございます。
その際は、改めて折り返し連絡申し上げます。
お客様にはご迷惑をお掛けしまして、大変申し訳ございませんが
何卒ご理解頂きますよう宜しくお願い致します。
お家が崖にはりついている村w(゚o゚*)w La Roque-Gageac
フランス南西部の山の中にひっそりと佇むラ・ロック・ガジャック村(La Roque-Gageac)
フランスの美しい村に選ばれているこの村の魅力は・・・
切り立った岩場にはりつくように家が建ち並んだ、この独特の風景です。
川沿いに並ぶレストラン。
角度によっては、後ろの岩が覆いかぶさっているようにも見えますヾ(;´▽`A“
地震も台風も来ない穏やかな気候だから存在する光景ですねぇ・・・
崖の中腹にも、岩肌に沿って家が建っています。
岩場の反対側を流れる美しいドルドーニュ川の川下りもできます♪
残念ながら、お時間の関係で船には乗れませんでしたが・・・
川から見る景色も圧巻なのだそうです*^-^*
屋根は・・・どの建物も粘土製の瓦ヾ(=^▽^=)ノ
伝統のプレート瓦とカナル瓦が共存し、美しい景色に溶け込んでいました♪
フランス製 プレート瓦 & カナル瓦
詳しくは下記へお問い合わせくださいm(_ _)m
イメリスTC ジャパンサポート本部
https://edilians-japan.com/info/index.html
TEL:0120-06-8190
北仏の港町 Honfleur ~経年してなお美しい自然素材の魅力~
北フランス・ノルマンディーの美しい港町オンフルール(Honfleur)
14~15世紀イングランドに占領されていた時期もあり、
イギリス文化も感じさせる街です。
木組の古い家が建ち並ぶ、風情ある街並みが印象的です。
現存するフランス最大の木造教会であるサント・カトリーヌ教会 EGLISE STE CATHERINE
14~15世紀の100年戦争で破壊された教会を、
船大工さんの知識や技術を用いて、木造で再建したのだそうです。
壁は、日本のこけら葺きのように、小さな木片を重ね合わせて葺いてあります。
屋根は、粘土製のプレート瓦=プラット。イギリスや北フランスの伝統の屋根材です。
こちらの屋根は石葺きです。
ティンバーフレームに、木片や煉瓦の壁、そして石や粘土の屋根・・・
自然素材を駆使して建てられた建築物は、
500年以上の歳月を経て、なお美しく荘厳な風情で佇んでいました。
イメリスTCのプレート瓦 プラット17×27は、
オンフルールの街並みのように、屋根にも壁にも使用できる、
17cm×27cmの昔ながらの小さなプレートタイルです。
経年美を表現したアンティークタイプ “ミレジーム”色も人気です。
フランス製 プレート瓦“プラット17×27” 詳しくは下記へご連絡くださいm(_ _)m
イメリスTC ジャパンサポート本部
https://edilians-japan.com/example/platepressee.html
TEL:0120-06-8190