北仏の港町 Honfleur ~経年してなお美しい自然素材の魅力~

北フランス・ノルマンディーの美しい港町オンフルール(Honfleur)
14~15世紀イングランドに占領されていた時期もあり、
イギリス文化も感じさせる街です。
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木組の古い家が建ち並ぶ、風情ある街並みが印象的です。
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現存するフランス最大の木造教会であるサント・カトリーヌ教会 EGLISE STE CATHERINE
14~15世紀の100年戦争で破壊された教会を、
船大工さんの知識や技術を用いて、木造で再建したのだそうです。
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壁は、日本のこけら葺きのように、小さな木片を重ね合わせて葺いてあります。
屋根は、粘土製のプレート瓦=プラット。イギリスや北フランスの伝統の屋根材です。
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こちらの屋根は石葺きです。
ティンバーフレームに、木片や煉瓦の壁、そして石や粘土の屋根・・・
自然素材を駆使して建てられた建築物は、
500年以上の歳月を経て、なお美しく荘厳な風情で佇んでいました。
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イメリスTCのプレート瓦 プラット17×27は、
オンフルールの街並みのように、屋根にも壁にも使用できる、
17cm×27cmの昔ながらの小さなプレートタイルです。
経年美を表現したアンティークタイプ “ミレジーム”色も人気です。
フランス製 プレート瓦“プラット17×27” 詳しくは下記へご連絡くださいm(_ _)m
イメリスTC ジャパンサポート本部
https://edilians-japan.com/example/platepressee.html
TEL:0120-06-8190