ハロウィーン in France!

10月31日、ハロウィーンの日。パリ郊外イルドフランス(Ils de France)の友人宅にお邪魔しました。

ハロウィーンは、フランスに習慣として根付いた行事ではないのですが、近年、少しずつ仮装をして楽しむ子供たちも増えてきたのだそうです。

 

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この日は、秋晴れの良いお天気♪まずは、かぼちゃをくりぬいて作るロウソク立てジャック・オ・ランタン(Jack-o’-lantern)を作りました*^-^*

友人の娘さん、MちゃんとAちゃん。器用にナイフを使って大きなかぼちゃに顔を彫っていきます!かわいい小さな先生に教えてもらいながら、私も人生初のかぼちゃのお化けを作ってみました♪

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そして、いよいよ仮装タイム♪フリーマーケットで手に入れた古着や、着れなくなった服を利用して、思い思いのお化けに変身です♡

目の周りを黒く塗ったり、赤い血をつけたり(笑)、お化粧も大忙し。何度も、❝ねぇ~、怖い?!❞と聞きにくる子供達。可愛すぎて、全く怖いお顔には見えません(笑)

 

 

 

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準備完了!いよいよ街に繰り出します!

 

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お花屋さんに、ケーキ屋さん、そしてペットのトリミング屋さんも・・・

街のお店屋さんでは子供たちの為に、お菓子を用意してくれていました*^-^*

 

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お菓子をもらう時のお決まりの言葉、Trick or Treat!フランス語では決まった表現はないのだそうで・・・代わりにお化けのメイクをしたカワイイお顔でニッコリするのが合言葉(笑)たくさんのお菓子を頂きましたヽ(=´▽`=)ノ

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気が付くとあたりは真っ暗・・・

フランス文化ではないけれど・・・みんなでいっぱい歩いていっぱい笑って、とても楽しい一日でした*^-^*

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今回お邪魔したイルドフランスの街、エタンプ(Etamps)には、プレート形の瓦プラット(Plate)をはじめ、様々な種類の瓦屋根がありました。

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フランス瓦につきましては、お気軽に下記にお問い合わせください。

イメリスTC ジャパンサポート本部

フリーダイヤル:0120-06-8190
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~事務所移転のお知らせ~
11月1日より、エディリアンスジャパンサポート本部は、下記に移転することになりました。新事務所は在日フランス商工会議所東京オフィス内となります。
これを機に、フランス瓦メーカーとして、瓦の情報は元よりフランスの住宅・建築についての情報発信など、皆様の家づくりのお役にたてますよう、一層の努力を致す所存でございますので、引き続き倍旧のご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

新所在地:
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TEL: 03-6824-9597
FAX: 03-3288-9558

大変申し訳ございませんが、担当高嶋は不在にしてる場合がございます。
お越し頂きます場合は、恐れ入りますが、事前に下記フリーダイヤルもしくはホームページよりご連絡下さいます様お願い申し上げます。
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フランスの美しい村巡り~プロヴァンス&コートダジュール編~ Vol.2 エクサンプロヴァンス Aix en Provence

南仏・プロヴァンスの村 エクサンプロヴァンス(Aix en Provence)

噴水とプラタナス(Platanes)の並木道が美しい村として、そしてポール・セザンヌ(Paul Cézanne)の出身地であることで知られている街です。

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ここには、軽い昼食をとる為に立ち寄りました*^-^*

そば粉のクレープ❝ガレット(galette)❞。ヤギのチーズのガレットを頂きました♡

ガレット(galette)は基本的には塩味=食事用のクレープです♪日本で言う、小麦粉でできた甘い、スウィーツとしてのクレープは、❝クレープ(crêpe)❞。ガレットはフランス北西部のブルターニュの名産ですが、フランスのどこへ行っても小さなガレット屋さんに出会えます♡

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この翌日に出会った素敵なフランス人女性Aude(オッド)さん。エクサンプロヴァンスに長く住んでいたのだそうでその魅力や歴史について教えてくださいました。

紀元前、ローマ人が温泉が豊富に湧いているこの土地に、街を建設し、その後プロヴァンスの中心の街として栄えたのだそうです。

街にはなんと100個以上の噴水があるのだとか!その為、❝水の都❞と呼ばれているそうです♪

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短い滞在でしたので、3~4個の噴水しか見ることができませんでしたが、ひとつひとつ異なる噴水の形や真ん中に飾られたモニュメントを見て歩くのもこの街の楽しみ方のひとつかもしれません*^-^*

次回は、ルールマラン(Lourmarin)という村をご紹介します♪

 

南仏の家は、カナル瓦(Canal)やバレル瓦(Barrel) 瓦、カナル瓦が進化した、S形瓦の屋根が殆どです。

瓦・屋根についてご興味のおありの方は、下記へご連絡下さい。

イメリスTC ジャパンサポート本部

フリーダイヤル:0120-06-8190

 

 

 

 

フランスの美しい村巡り~プロヴァンス&コートダジュール編~ Vol.1 

9月上旬。気温10度前後だった( ̄ロ ̄lll)ドイツ・ベルリンを後にして、パリ経由で南仏・マルセイユに到着しました。

ここではまだみんな半袖*^-^*寒さが苦手な九州人の私には本当にありがたい気候です♡

今回の南仏訪問は、日本からいらっしゃるお客様と共に南仏の住宅、街並の見学に行くためでした。スケジュールの都合で参加できない方もいらっしゃり比較的少人数のグループとなりましたので、レンタカーでの移動にしました。

さて、どこをご案内しようかなぁ・・・

南仏が初めてではない方々ばかり。そこで今回は、丸ごと本に頼ることにしました(笑)

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3日間の日程で、下記の美しい村を巡ることになりました♪

エクサンプロヴァンス(Aix en Provence)

ルールマラン(Lourmarin)

アプト(Apt)

マザン(Mazan)

ボニュー(Bonnieux)

ラ・バスティッド・ドゥ・ムスティエ(La Bastide de Moustiers)

サンポール・ドゥ・ヴァンス(Saint-Paul de Vence)

エズ(Eze)

お天気にも恵まれ、とても素晴らしい景色や建物、そして味わい深い瓦屋根も見学することができました♡

かわいいお店や看板など、素敵な発見もありました♪

少しずつ、ご紹介させて頂きます*^-^*

 

 

 

 

 

ジェノベーゼ(genovese)???はジェノワーズ(genoise)???

先日、久しぶりに九州北部に台風が上陸しました。

窓から雨漏りして、大量に雨水がお部屋に侵入して驚きましたが・・・(;^_^A

お陰様で大きな被害もなく、また平穏な日々がやってきました*^-^*

皆様の所は、いかがでしたでしょうか・・・?

私は、台風がやってくる前に、

普段は外に置いているサンプル瓦をちょっと片づけてみたり(笑)と、

色々と対策をしてみたのですが、その一環として・・・

飛ばされてしまう前に、お庭の鉢植えのバジルを全て収穫することにしました*^-^*

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そして、思い切ってぜ~んぶ使って、ジェノベーゼソースを作りました*^-^*
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さて、ジェノベーゼ(genovese)とはなんでしょう・・・?

イタリア北西部に❝ジェノバ❞という街がありますが、

ジェノベーゼはイタリア語で「ジェノバの」という形容詞です。

「ジェノバ人」「ジェノバの方言」という名詞でもあります。

ジェノベーゼソースは、ジェノバ発祥なのだそうです。

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それでは、ジェノワーズとは何でしょう・・・?

ジェノワーズ(genoise)とは、ジェノベーゼのフランス語です*^-^*

ですから、ジェノベーゼとジェノワーズは同じ意味ですねぇ。

フランスでは建築でも、この❝ジェノワーズ❞という言葉が使われます。

それは・・・壁の装飾の名称としてです♪
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このように、壁に半丸形の❝カナル瓦(バレル瓦とも呼ばれます)❞

を埋め込んで壁を装飾します。

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この装飾は、ヨーロッパの中でも、イタリア・ジェノバから

フランスプロヴァンスにかけての一部のエリアでしかみられない特徴的な意匠です。
ジェノワーズ工法参考資料 フランス1

 

こちらは、フランスの❝ジェノワーズ❞の納まり図です。

フランスでは壁厚があるので、約40~50cmのカナル瓦をそのまま埋め込んで使用します。

日本で装飾として使う場合は、カナル瓦を1/2もしくは1/3にカットして使うことも多いです。
Genoise FR

台風⇒パスタソース⇒瓦のお話・・・ちょっと強引でしたが(笑)

ジェノワーズやカナル瓦について、ご興味のおありの方は、

お気軽に下記までご連絡くださいm(*- -*)m

フランス瓦メーカーイメリスTC 

フリーダイヤル:0120-06-8190

 

ちなみに・・・我が家のジェノベーゼソースは、

松の実を切らしていたので、代わりにマカダミアナッツを使ってみたのですが、

濃厚で・・・我ながら美味しく出来上がりました*^-^*

ジェノベーゼソースのレシピにご興味のおありの方も、ご連絡ください(笑)

イタリアのママ直伝のレシピです♡

フランスの美味しいお話~魅惑の果実ミラベル Mirabel♪~

前回、前々回と土のかた~いお話が続きましたので、本日はお口直しに(笑)ちょっと美味しいお話をご紹介させて頂きます*^-^*

フランスには素敵なCafeが沢山あります♪

パリ6区サンジェルマン デ プレにある ル・ロスタン(Le Rostand)もそのひとつです。

75006 Paris, France (Saint-Germain-des-Pres)

Le Rostand (1)

カフェの看板ニャンコ?!
Le Rostand (4)

 

なのかどうか分かりませんが…堂々とテーブルの上でお客様をお迎えしていました*^-^*

Le Rostand (5)

 

Tarte(タルト)はフランス人にとって、最も身近なスウィーツのひとつです♡

Le Rostand (6)

季節ごとに色とりどりの新鮮な果物をのせた、

tarte aux pommes 林檎のタルト

tarte aux fraises 苺のタルト

tarte aux abricots 杏のタルト

tarte aux poires 梨のタルト

tarte aux prunes プルーンのタルト

tarte aux figues いちぢくのタルト

tarte aux framboises ラズベリーのタルト

tarte aux mirabelles ミラベルのタルト

などなど・・・見た目もお味も楽しめる、たくさんの種類があるのも魅力です♪

 

 

この美しい黄金色の果物が“ミラベルです♪”黄色いプラムの仲間です♡

日本ではあまり見かけませんが、フランスでは晩夏から秋にかけてよく食べられる果物です。

フランス東部、ドイツとの国境に近いロレーヌ地方の特産なのだそうです。

甘酸っぱい果肉でタルトとの相性抜群です♡

Le Rostand (3)

 

 

ロレーヌ地方やドイツ西部の一部では、珍しいこんな形の瓦が使われているエリアがあります。

フェール ドゥ ラーンス(Fer de Lance)と言いう瓦です。


TU FER DE LANCE 16x38 Jacob Rouge Ancien

 

 

葺き上がりはこんな感じ♪

上の部分は重なって見えなくなるので、六角形の模様になります♡

 

Fer de Lance RN2 jpeg

フランスへお出かけになるご予定の方がいらっしゃいましたら、

是非、カフェで季節のタルトをお楽しみください♪

そして、空を見上げて・・・屋根を見てみて下さい。

エリアによってことなる、屋根の形状や色をお楽しみください♪

 

フランス瓦や美味しいタルトに(笑)ご興味のおありの方は、お気軽に下記へご連絡ください*^-^*

フランス瓦メーカー イメリスTC ジャパンサポート本部

フリーダイヤル:0120-06-8190

 

 

 

 

憧れのプロヴァンス♪~ピーター・メイルの世界4~

本日は、❝フランスの最も美しい村❞にも選ばれているルシヨン(Rousillon)村をご紹介します。

そもそも、❝フランスの最も美しい村❞って誰が決めるのでしょう・・・?

 

L’association Les Plus Beaux Villages de France=フランスの最も美しい村協会、

という団体が選考・決定をしているのだそうです。

 

選考基準にはいくつかありますが、主に下記の3点があげられます。

※ 人口が2000人を超えないこと。

※ 最低2つの遺産・遺跡(景観、芸術、科学、歴史等)があること。

※ 自治体(コミューンcommune)の議会で同意が得られていること。

 

Rousillon (1)

ルシヨン(Rousillon)村が、美しい村と称される理由は・・・

鮮やかな赤土の崖と、その赤土建てられた建物の美しさではないかと思います。

赤土はフランスでも珍しいのだそうで、村中の建物は全てそこで採れる赤や黄色の土でつくられており、その統一された美しい景観は一際目を引きます。

 

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Rousillon (2)

 

ルシヨンの彩鮮やかな土は、絵の具の顔料としても使われており、

壁の色塗りやお皿の色付けなど、村の人々の暮らしの様々なシーンで愛されているようです。

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ルシヨンの赤土で焼かれた陶器。手作り感たっぷりの色付けと、中のブルーも気に入って、

かなり重量級の陶器なのですが…連れて帰ってしまいましたヾ(;´▽`A“

数年間使っていますが、味わいがでて土の力強い感じと相まってイイ感じです♡

Rousillon2

 

ルシヨン村の赤いお家の屋根は、こんな赤色の素焼き瓦で葺かれています♪

カナル レストラシオン(Canal Restauration)

瓦も、陶器と同じ、土でつくられた焼き物です♡

そう考えると・・・瓦を、ちょっと身近に感じで頂けますか・・・(笑)?!

Réabilis Historia RET003 (Medium)

 

ルシヨン村のような鮮やかな素焼きの赤色の屋根のお家にご興味のおありの方は、

お気軽に下記までご連絡ください。

 

フランス瓦メーカー イメリスTCジャパンサポート本部

フリーダイヤル:0120-06-8190

 

 

 

 

フランスの美味しいお話♪~ポール・ボキューズの市場~

イメリスTC輸出本部は、リヨン近郊にあります。

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リヨンは、パリに次いでフランス第2の都市。“美食の街”としても知られています。

リヨンがそう呼ばれるようになったのは、この町出身の料理人ポール・ボキューズ(Paul Bocuse)の影響が大きいと言われています。

ポール・ボキューズは伝統的なフランス料理に斬新な盛り付け等、新しさを取り入れ、

フランス料理界に新風を吹かせた、ヌーヴェル・キュイジーヌ(Nouvelle Cuisine)の立役者です。

Paul Bocuse (2)

リヨン駅から徒歩約10分の所に、リヨン中央市場・レ・アール・ド・リヨン・ポール・ボキューズ(Les Halles de Lyon Paul Bocuse)があります。

ここは、ポール・ボキューズが厳選した、フランス中の最高の食材を提供する専門店が集められているのだそうです。

見ているだけで目の保養になりそうな、市場の様子をご紹介します♪

 

このきれいな食べ物は・・・スウィーツ?!かと思いきや、フォワグラなんです!

Paul Bocuse (4)

 

 

ここは、スパイスのお店。

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ソーセージ屋さんに・・・

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チーズ屋さん。

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そして、エスカルゴのお店。ハーブバターが詰めて売られています。

Paul Bocuse (13)

 

Pintadeというのは、キジの仲間のホロホロ鳥です。フランスではよく食べられている食材です。
Paul Bocuse (8)

 

こちらは、スウィーツのお店♡ マカロンのタワーにメロメロです(笑)
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そしてチョコレートもこんなに沢山の種類が!!!見ているだけで幸せな気分になれます♡


Paul Bocuse (21)

 

ちなみに、私はこのオイシソウな食材たちを見てるだけ・・・(_ _。)

でも、最後に我慢できず・・・板チョコを3枚買ってしまいました(笑)


皆様、フランスの美味しい世界をお楽しみ頂けましたでしょうか?

 

瓦のかた~いお話ばかりではなく・・・時折、こ~んな美味しいお話もご紹介させて頂きたいと思います*^-^*

でも、一応瓦屋さんのブログですので、最後にちょっとだけ。

リヨンの街並みは、最初のお写真の通り、素焼きの赤色の瓦で統一されています。

街を流れる河の水と緑と赤い瓦のコンビネーションがとても美しい街です。

 

赤いフランス瓦(プランシュッド・オメガ10)にご興味のおありの方は、お気軽にご連絡下さい*^-^*

フランス瓦メーカー エディリアンス ジャパンサポート本部

フリーダイヤル:0120-06-8662

 

 

フランス蚤の市 パリ・ヴァンヴゥ① Marche aux puces de la porte de Vanves

フランス出張最後の週末。
約28時間程、パリでひとりの時間がありました。
うふふ(*^▽^*)何をしようかなぁ・・・
やりたいコト、行きたいトコ、アレコレ考えた結果…
蚤の市、本屋さん、そしてジャックマーレ・アンドレ美術館に行くことにしました♪
本日は、蚤の市について、書いてみたいと思います。
パリで最も有名なのは、パリ北部のクリニャンクールClignancourtの蚤の市です。
でも、今回はお時間の都合もあり、比較的小規模の
パリ南部ヴァンヴゥ(Venves)に行くことにしました♪
メトロ13番線  ポルト ドゥ ヴァンヴゥ(Porte de Vanves)駅から徒歩約3分。
直ぐに、たくさんのお店が建ち並ぶ通りが見えてきました♪
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ラジヲ屋さん
年季の入った手回しのタイプライターもカワイイ*^-^*
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キッチン用品屋さん
シルバーを中心に、ナプキンやお鍋など品揃え豊富なお店♪
でも・・マダムはかなりの強敵!w(゚o゚*)wそう簡単には値切れません(笑)
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アンティークのお化粧品屋さん?!
19世紀初頭のオシロイなのだそうです!
もちろん、使えないのでしょうけれど・・・箱が可愛いのでオブジェとして♪
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古本屋さん
写真を撮り忘れてしまいましたが(・・。)ゞ 
19世紀後半に刷られた革装丁の美しい本もずらり(*’▽’*)
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金物屋さん
真鍮の鍵穴装飾や取っ手、ガラクタ?!などなどがいっぱい♪
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このダンディーなおじさんのお店は、高価なアンティークばかりなのだそう。
きちんと、ガラスケースに入れて展示してありました。
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パイプのお値段、一本?450=¥62,000!(@.@)
とても手が出ません(゚∇゚ 😉
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何でも屋さん(笑)
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貴重なアンティークからガラクタ(笑)まで、いろいろな物が並べられていて、
見ているだけでも楽しめる場所です♪
ここで調達をした、革装丁の本、真鍮の鍵穴装飾品などを、
イメリスTCフランス瓦でお家を建てて下さる方にプレゼント致します♪
詳しくは、後日当ブログ、下記弊社ホームページおよびフェイスブックにてご案内致します。
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