お客様プレゼント用の本のご紹介シリーズ最後は・・・
フランスの住宅雑誌と蚤の市で見つけた革装丁のアンティークな洋書です♪
フランスの住宅雑誌
日本の本ネットショップでも、“家”を表す“Maison~” というフランスの住宅雑誌を見かけます。
そこで、今回は、あまり日本では見かけない、
“田舎”の意味である“Campagne”をテーマにした住宅雑誌を集めてみました♪
パリの蚤の市で購入した古本。
重厚感ある革張りのカバーが素敵です♪
インテリアとして飾って置くとカッコイイですねぇ!
中には、1800年代後半に刷られた本もあります*^-^*
100年以上の時を経て、遥々日本にやってきたと思うと・・・
なんだか愛着が湧いてきます(*´∇`*)
ご希望の本を、弊社瓦をご採用下さったお客様にプレゼント致します♪
詳しくは、後日イメリスTCホームページ&フェイスブック
また当ブログにてご案内致します。
HP: https://edilians-japan.com/
FB: facebook.com/imerystcjapan
月: 2014年8月
イギリス・コッツウォルズ② 夢の散歩道
コッツウォルズの小さな村
アッパースローター(Upper Slaughter)&ローワースローター(Lower Slaughter)
本当に小さな村で大きな観光バスは入らず、お土産物屋さんも殆どないので、
観光地のようなにぎわいはありませんが・・・
ここは、風景の美しさと静寂を楽しむ場所です♪
今回のコッツウォツズ訪問は、たったの一泊(U_U)
宿泊はローワースローターのちいさなマナーハウスを選びました。
ハニーストーンの美しい建物と・・・
ラベンダーに彩られた美しいイングリッシュガーデン♪
この村に泊まる一番の醍醐味は朝のお散歩♪
小川に沿って木々の間の小道を歩く。穏やかで贅沢なひと時です。
この水車はローワ-スローターの見どころのひとつ。
水の流れに沿って、美しい家を眺めながらのお散歩♪
この家が一番のお気に入り♪
玄関キャノピーの色合いや薔薇で飾られた壁が可愛い(*´∇`*)
こちらのお家も、玄関周りの可愛らしさに惹かれてみていたら…
ゲートに“門を開けっ放しにしたら、罰金2ポンド!”の小さな看板を発見!
微笑ましくって、思わずパチリ*^-^*
ハニーストーンで造られた石垣。一番上の石を立てるのがコッツウォルズ風♪
風の抵抗を和らげる役割なのだとか・・・
アッパースローターで最も由緒あるマナーハウス
威厳ある佇まいに感動です(´∀`)
お散歩の後は、イングリッシュブレックファストで腹ごしらえ♪
ハドック(コダラ)のお料理に舌鼓。バターやジャムも美味しいので食が進みますヾ(〃^∇^)ノ
お散歩で消費したカロリー分以上に摂取してしまったこと間違いなし・・・(・・,*)
英国スタイル・コッツウォルズスタイルの住宅にご興味のおありの方は、
下記までご連絡下さい。
イメリスTC ジャパンサポート本部
イギリス・コッツウォルズ①
8月8日は屋根の日です♪
このところ、何屋さんのブログ?!という内容の投稿がつづきましたので(´∇`;)
今日は、屋根瓦やさんらしく?!(笑)、美しい屋根のある風景をご紹介致します♪
イングランド中部の丘陵地帯に位置するコッツウォルズ。
この土地で取れるハチミツ色のライムストーンで造られた、
古く美しい家並みが魅力です♪
英国の詩人ウィリアム・モリスが『イングランドで最も美しい村』、と称したバイブリー(Bibury)
雨どいもドアや窓枠と同じ淡いグリーンで色付けされ、
建物の美しい景観を保っていました♪
コッツウォルズの典型的な建物は、
“ハニーストーンの壁&石屋根”のイメージが強いですが、
瓦屋根のお家もたくさんありましたヽ(≧▽≦)ノ
美しいイングリッシュガーデンの向こうに見えた風情あるお家。
この家の屋根は、カ?ワ?ラ?でしたぁ♪
石や瓦屋根のお家だけではなく、茅葺もちらほら目にしました。
フランス北部でもたまに茅葺屋根を見ることがありますが、
コッツワォルズで見た茅葺屋根には、棟下の装飾があり独特の雰囲気で素敵でした♪
ガーデニング屋さんの屋根。
野地や下地材はなく、太めの梁と桟木に瓦を引掛けるだけで葺かれた屋根w(゚o゚*)w
日本では考えられませんが、ヨーロッパの古いお家では見られる光景です!
ちなみに、葺かれていたのはふる~いプレート瓦=プラットでしたぁ♪
ご興味のおありの方は写真を拡大してみてください!
天然素材で建てられたお家は、時を経て更に美しさや味わいを増していきます。
自然の美しさとも調和し、なんだかホッとする、心温まる風景です♪
実は、弊社フランス瓦の、輸出の約1/4はイギリスへ出ています。
こんな美しい景色のどこかに、ひっそりとイメリス瓦が隠れているかと思うと、
ちょっと嬉しくなります*^-^*
詳しくは、下記をご参照ください。
イメリスTC ジャパンサポート本部 HP: https://edilians-japan.com/
次回は、コッツウォルズのなかでも、あまり観光の方が足を運ばない、
小さな美しい村をご紹介します♪
パリの本屋さん③ お絵描きの本&絵本&カレンダー
パリの本屋さんシリーズ③です。
本日は、お絵描きの本・絵本・カレンダー・ノートをご紹介致します。
イラストの描き方の本。
ひとつひとつの絵がとってもカワイイくてお気に入りのシリーズです♪
『プチ・ニコラ』という1960年代に描かれた漫画。
フランスの子供たちに大人気です♪
誰もが小さい時に見た・・・サザエさんみたいな感じかなぁ(*´∇`*)
これは漫画の主人公『プチ・ニコラ』の絵がついたノートです。
日本でも人気の高い星の王子様と、プチ・ニコラのカレンダーです。
両方とも9月スタートです。
星の王子様のほうは、2014年9月~2015年12月までの豪華版♪
最後は絵本。
日本でもそうですが、本屋さんによって得意とするカテゴリーが異なります。
パリで絵本を買う時に行く、サンジェルマン デ プレの小さな本屋さんには、
残念ながら今回は立ち寄ることができませんでした(ノ_ё)
そこで、今回は絵本は1種類のみですが、ちょっと絵がシニカルでおもしろい本を選びました♪
これは、アルファベットをクイズ形式で覚える子供向けの本です。
始めのページには『姓がグスタフで名前が記念物になっていて、Eで始まるのはな~んだぁ?!』
そしてページををめくると・・・答えは『エッフェル』
『E』は普通の例ですが・・・結構変わったチョイス&面白い絵も多く、
『G』は・・・グルヌイユ=カエルです!
カエルのお料理が身近なフランスらしさと
児童書なのに絵がちょっとグロテスクなところが可笑しい(゚∀゚*)
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次回は、フランスの住宅雑誌をご紹介致します♪
フランスの本屋さん② 手芸の本
先日、『パリの本屋さん①』にてご紹介させて頂きましたレシピの本。
有難いことに、思いの外たくさんのお問い合わせを頂きました。
そこで、他の本もご紹介させて頂きます♪
こちらは、全て手芸の本。クロスステッチやかぎ編み、マスコット作りの本が中心です。
レシピの本もそうですが、中のお写真を見ているだけで楽しい本です♪
クロスステッチの本
ステッチの枠の装飾の仕方が紹介されていたりと、
とても充実した内容です!
クロスステッチの本のシリーズ6冊
カテゴリーごとに分かれています。例えば、左下は『おとぎ話の世界♪』
赤ずきんちゃんやカボチャの馬車のつくり方など、とにかくカワイイです♪
かぎ編みやマスコットの作り方の本
マスコットの動物や人形の表情や色合いがフランスらしくてかわいいです♪
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次回は、デザインの本、絵本をご紹介します♪
フランスの本屋さん① レシピの本
パリの本屋さん。
日本では手に入らないカワイイ本がずらり♪
書いてある内容は分からなくても(*v.v)
見ているだけで可愛い本がいっぱいです!
今回は、女性のお施主様に喜んで頂けそうな、
レシピ本、お裁縫の本、デッサンの本、ノート&カレンダーを買ってきました(*^▽^*)
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本日は、レシピ本をご紹介致します♪
写真を眺めているだけで、お腹がすいてきそうです(*´∇`*)
タルト&パイの本
本の形も丸くて美味しそう♪
季節のフルーツやオイルサーディーンを使ったレシピなど、
フランスらしさ満載です♪
クロワッサン&ミルフィーュの本
表紙もですが・・・中身はもっとオイシソウです♪
夏の果物&お野菜を使ったお料理の本
夕飯のレシピに困ったら・・・ペラペラめくるだけでアイデアが浮かんできそうです♪
カクテル&コンフィチュールのつくり方の本
キッチンに飾って置くだけでもカッコイイ♪
ラザニア&サラダ&オードブルの本
パーティー料理の準備に活躍しそう♪
次回は、お裁縫の本をご紹介します。
とってもカワイイ本ばかりですので、お楽しみに♪
フランス蚤の市 パリ・ヴァンヴゥ① Marche aux puces de la porte de Vanves
フランス出張最後の週末。
約28時間程、パリでひとりの時間がありました。
うふふ(*^▽^*)何をしようかなぁ・・・
やりたいコト、行きたいトコ、アレコレ考えた結果…
蚤の市、本屋さん、そしてジャックマーレ・アンドレ美術館に行くことにしました♪
本日は、蚤の市について、書いてみたいと思います。
パリで最も有名なのは、パリ北部のクリニャンクールClignancourtの蚤の市です。
でも、今回はお時間の都合もあり、比較的小規模の
パリ南部ヴァンヴゥ(Venves)に行くことにしました♪
メトロ13番線 ポルト ドゥ ヴァンヴゥ(Porte de Vanves)駅から徒歩約3分。
直ぐに、たくさんのお店が建ち並ぶ通りが見えてきました♪
ラジヲ屋さん
年季の入った手回しのタイプライターもカワイイ*^-^*
キッチン用品屋さん
シルバーを中心に、ナプキンやお鍋など品揃え豊富なお店♪
でも・・マダムはかなりの強敵!w(゚o゚*)wそう簡単には値切れません(笑)
アンティークのお化粧品屋さん?!
19世紀初頭のオシロイなのだそうです!
もちろん、使えないのでしょうけれど・・・箱が可愛いのでオブジェとして♪
古本屋さん
写真を撮り忘れてしまいましたが(・・。)ゞ
19世紀後半に刷られた革装丁の美しい本もずらり(*’▽’*)
金物屋さん
真鍮の鍵穴装飾や取っ手、ガラクタ?!などなどがいっぱい♪
このダンディーなおじさんのお店は、高価なアンティークばかりなのだそう。
きちんと、ガラスケースに入れて展示してありました。
パイプのお値段、一本?450=¥62,000!(@.@)
とても手が出ません(゚∇゚ 😉
何でも屋さん(笑)
貴重なアンティークからガラクタ(笑)まで、いろいろな物が並べられていて、
見ているだけでも楽しめる場所です♪
ここで調達をした、革装丁の本、真鍮の鍵穴装飾品などを、
イメリスTCフランス瓦でお家を建てて下さる方にプレゼント致します♪
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ご報告
パリ・オペラ座と周辺の美しい建物
パリのオペラ座
設計士シャルル・ガルニエの名前を取って、オペラ・ガルニエとも呼ばれています。
1862年の着工から約12年半をかけて完成、
1875年1月5日にこけら落とし公演が行われた、歴史ある建物です。
建物の中も豪華絢爛♪
階段でポーズをとって写真を撮る女の子たちがいっぱい!
こんな美しい装飾を目にすると、自然とこうなってしまうのでしょうか・・・(*^.^*)
1964年に天井に飾られたシャガールの絵。ため息の出る美しさです(*´∇`*)
いつも屋根や天井ばかり見ているので・・・
たまには趣向を変えて床の写真を撮ってみました(‐^▽^‐)
小さな石を敷き詰めて、可愛らしい模様が描かれています。
大小様々な大きさなの石が組み合わさっています。黒が利いてカッコイイ♪
オペラ座のバルコニーからの眺め。
全ての建物は白壁×黒色の天然石で統一。
整然とした景観は本当に美しいです(*^^*)
屋根のアップ♪
更にアップ♪♪♪
うろこ形の石が魅力的です。