オーストリアの首都ウィーンのシンボルでもある、シュテファン大聖堂。
12世紀に建築が始められたゴシック様式の大聖堂で、ハプスブルグ家歴代君主の墓所であり、またモーツァルトの結婚式が行われたことでも有名なのだそうです。
大聖堂の屋根はとてもカラフルです。
ズームしてみるとこんな感じ♡小さなうろこ形の瓦が並べられています♪
こちらは大聖堂のお隣の屋根。長方形のプレート瓦=プラットで葺かれていました。
ウィーンには瓦屋根だけではなく、銅板、天然石など様々な材質の屋根がみられました。
こちらは、ウィーン国立歌劇場。
以前は瓦の間に木製の木羽板が使われていたそうですが、現在は防火の関係で、鉄とコンクリートの薄いプレートに銅板を葺いた物になったのだそうです。
駆け足で・・・歌劇場の中を見学してきました♪
こちらは、舞台裏の様子。大きな扉が印象的でした。
フランスとオーストリア。隣り合わせに位置する国ではありませんが、
フランスでも、ウィーンで見られる屋根と同様の瓦が多く使われています。
ウィーンの街並みを美しく彩っている、うろこ形瓦、プレート瓦=プラットにつきましては、
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フリーダイヤル:0120-06-8190
次回は、ちょっと美味しいお話♡
❝ザッハトルテ❞とウィンナ・コーヒーについてご紹介させて頂きます♪